音楽ひいては雨音についての持論

音楽が好きなので音楽の話とかしてみる。実は私、習い事で小さい頃から音楽をしていたので歌うのも演奏するのも大好きです、らぶ。音楽に対して並々ならぬ感情を抱いています、もしかして:恋。恋する乙女19歳(♂)です。音楽らぶなんですけど、音楽は多分私のことらぶじゃないので才能とかはないです、てへ。生きてるとどうしても嫌いなもの増えていくんですけど、音楽は生まれてからずっと好きです。嫌いなもの、挙げだしたら切りがないんでやめておきます。おそらく、嫌いなものが多くて生きるのが苦手だったりする人は大体音楽好きだと思います。少なくとも私は好きなので。雨音とかもめっちゃ好きだよ、だって優しいし。雨音はただそこに流れているだけだから、全てを受容してくれるんだよ。恵みの雨~~。荒廃した世界の人の営みの後を見ながら雨とかに打たれたいな。絶対美しい。世界は滅ぶためにあったんだと間違った跳躍理解をしてしまいそうになるくらいには美しいと思う。お願いだから滅べよ人間。この世界実はバッドエンドの方が美しいんだよ。終わった後の世界で、流れる音楽はきっと雨音とか風の音とか木々のざわめきとかでそこに体温は全くないけど、絶対に美しい。これは断言できる。人類が何百年もかけて積み重ねてきたものよりもずっと昔からそこにあった、存在していたもの達のが美しいんだよ。敗北だね、でも美しいからいいか。