文サラダ のむヨーグルトブルーベリー味

夜が明けたら飲むヨーグルトを買おうと思った。私は社会人だけどまだ一応未成年なので深夜のお出掛けはしょっぴかれる可能性もある。そうなった場合面倒くさいことは間違いなかったので、とりあえずバイトの深夜扱いがなくなる5時までは家にいようと思った。で、5時過ぎたので買いにいってきた。私がCDアルバムを買うときのラインはそのときのテンションで変わるからアレなんだけど、最近友人と遊んだときにかったアジカンのアルバムを聞きながら一番近いセブンイレブンまで行ってきた。飲むヨーグルトは補充されておらず、私のが最後の1本だった。ラッキー。早朝のコンビニエンスストアってなんで特別感があるんだろうな。少なくとも私は特別に感じるし、理由付けもできる。季節は夏に、特に今の時期に限定されるが。海に泳ぎに行ったのは、小学1年生の今の時期が最後だったから、その時もコンビニで朝御飯を買ったから、なんだか特別のような気がしてしまうのだ。もう干支も一回りしたというのに。

過去の特別感とかに支配されて生きてるのだ。私は過去の残骸でしかない。過去に感じたことで形作られていることを、墓標を思い出す度に今感じる。飲むヨーグルト美味しい。カロリーメイトを最近よく食べる。前はなんだかいい印象がなかったけれど、これはこれでいいものだ。