わーかれー!

amazarashiの「さくら」とか、BUMP OF CHICKENの「くだらない唄」「車輪の唄」などの別れの曲がすこです。そう、別れの曲!私は恋と別れの曲が特にすこです。始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあれば別れがあるんだよな。そんな風にこの時期になると思ってしまいます。どうも、私です。愛とは交流波形の様なものだと常々感じています。

上で「始まりと終わり」「出会いと別れ」で対にしてしまっているので誤解が生じるかもしれないんですけど、終わり=別れではないと信じています。何かが終わるってことは、何かしらが始まるっていう兆しなので。それが良いことであれ悪いことであれ、何かが始まることは確かなので。そう思うと何かが終わるっていうのもあんまり悪くないのかな、なんて思ってしまいます。寂しいかどうかは置いといて。

え、だって別れが寂しいのは当たり前じゃないですか。どんな別れであろうと、大きさに違いはあれど少しは寂しいし悲しいので。出会いに伴った感情達は一揃いのセットなので寂しさや悲しさも良いことだと思います。