雑記5

私の事を快く思っている人はおそらく私の事をよく知らないか、相手も相当に変人であろうなという偏見がありまつ。こんなこともできないのかと他人に問う社会人にはなりたくないです。私は洗い物しかできません。全部やめてしまいたくなる。呼吸もゲームも社会人も。他人を巻き込んで死にたくない。子供はいらない。私には、産まれてくるかもしれない子供の幸せが作り出せない。抱き締めてほしい時に抱き締めてやることしかできない。それは幸せではなく慰めだし、慰めてほしいのはこちらも一緒なので慰めあうことしかできない。猫を飼いたい。あの高潔で美しく完成された生物がそばにいれば私の人生も捨てたものではないかもしれない。例えもう既にゴミ箱の奥底まで落ちていたとしても、猫か掬い上げてくれるヒトがいれば。この私を掬い上げあまつさえその手を差し伸べてくれたとしたならば、そのヒトは聖母か、はたまた考えなしか。よくわからない。歯を磨いている。明日は仕事。眠っていたい。おやすみなさい。